今日、城東地区のとあるショッピングセンターに立ち寄り、買い物で店内を物色していたらいきなり、どっかで聞いたことのある警告音がなり「火事です。火事です。」と自動アナウンスが鳴り響きました。
ああ、家のマンションで火災報知器の点検をすると同じ警報音とアナウンスが流れるのと同じだと感心しながら、念の為、出口方向へ向かうかと歩き始めると、防災センタからのアナウンスで「○○区画で火災報知器が動作しました。状況を確認中です。お客様は次の案内までその場でお待ち下さい。」との事。
出口殺到を避ける為のマニュアル通りの対応でしょう。
既に出口に着いてしまったので、出口付近で様子を見ていたら、アナウンスのお陰?なのか、誤報だろうと思って気にしていないのか普段通りな様子。
暫くして、「火災では無いこと確認しました。」とアナウンスがあり何事もなくて良かった。でも火災では無くて何んだったんだろう?と勘ぐってしまいます。(笑)
それとアナウンスは日本語だけで、海外から訪日客も来ている施設にしてはちょっとどうなんだろう?と
さらに直ぐに逃げようとする人が殆ど居なかったのも日本人らしいなと。
ちょっと考えさせられる出来事でした。
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