昨年、A318に乗りたい為にAFでZRH/CDGを往復しましたが、その際にAFのWEBサイトで予約しました。その際にメンバー登録をしたので時折AFやKLMからDMやメルマガが届くようになり、時折見ています。(まあゴミ箱直行の事も多いですが)
今日、届いたKLMのメルマガも見てみたら「Top 5 Ski Resort」と言う記事があり見てみると
5位 カナディアン・ロッキー(カナダ)
4位 ケアンゴームズ(スコットランド)
3位 ツェルマット(スイス)
2位 ヴァレ・ネヴァド(チリ)
そして1位は
なんと北海道のニセコと言うのです。
うーむツェルマットを抜いて日本が1位とは・・・
ニセコがオーストラリアからのスキーヤーで賑わいだしたのが10年位前でしょうか?
20年前のスキーブームが去った後、リゾート開発がストップしてかつての賑わいが嘘のように静かになったニセコに海外からのスキーヤーが来るようになって、徐々に利用者が増えてきたと聞いてましたが・・・
確かに、ココ数年旺盛なインバウンド需要で冬季に新千歳に向かう外航機材が大型化されたりチャーター便が増えています。
ニセコは海外からの利用者を10年前から受け入れて、ハードやソフトを整備してきたからこそ、こういう評価になったのかも知れません。
多分、最初の頃は大変だったでしょうが、それが今に繋がったのだろうと
まあ、ひねくれた考えをすれば、KLMは欧州のキャリアですから、長距離線を売りたいと言う事もあって2位にチリ、1位が日本と言う事見方も出来ますが往々にして旅行需要を盛り上げる方法としては良くあるので、選んでくれたと言う事実には変わりないです。
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