SQは今年の5月から関空線には最新鋭のB787-10を投入していますが、A380に変更して供給座席数を増やす計画です。
それも日2便ともA380を投入すると言うのですから、かなり関空線の需要が多いと言うことでしょうか。
ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミー、エコノミーの4クラスとなり1便あたりの定員は441名とB787から大幅増になります。
以前、関空線は全般的にビジネス需要が少なく苦戦しがちと言うイメージでしたが、インバウンド需要ではF,Cの利用もあるのかな?
まあ、大阪は海外からの旅行者に人気がありますから、裕福層が上位クラスを使っているのかも知れません。
SQのA380は就航当時、成田線に投入されていましたが、羽田線開設にあわせて機材をB777に変更して以来、A380の姿を見られなくなりましたが、関空線での復活は嬉しいです。
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