今日、秩父鉄道で「銀河鉄道999in秩父」が開催され、秩父鉄道のSLパレオエクスプレスのC58-363に「999」のヘッドマークを付けた「SL銀河鉄道999号」が運転されると言うので、撮影にいきました。
通称「白久カーブ」と呼ばれる有名撮影地に向かったのですが、通過の2時間前で、ほぼ良い場所は埋まった状態でした。その後も車での追っかけ組が続々と到着して、かなりの人が集まりました。
さらに、SLの直前に走る普通列車でやってきた、電車追っかけ組が多く下車してやってきたのですが、その大半が、駅先の第4種踏み切りから、線路伝いにこちらにやってきました。
ちょっとこれには呆れてしまいました。
昭和のまだ安全にうるさくない時代ならともかく、昨今、「撮り鉄」が列車運行妨害とされる敷地進入などが問題になっている中、線路伝いに歩いてくるなんで言語同断です。
SL到着まで時間が迫って、なおかつ良い場所を確保しようと言う気持ちは判らなくは無いですが、踏切から、下の道路に降りて撮影地に向かう道があるのですから・・・
ビデオは、HD画質を肖像権に配慮して、個人を特定出来ない程度にビットレートを調整してあります。
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