沈まぬ太陽

今日、新聞屋で貰った映画券で昨日公開となった「沈まぬ太陽」を見てきました。
話題的にタイムリーな作品だと言われてますが、内容的には御巣鷹山を主軸においた展開だったので、企業腐敗に関してのストリーがぼかされてしまった面は否めません。
特に、最後のエンドロールで流れたこの映画を特に見て欲しい人に向けたメッセージが印象に残りました。
JR西日本の経営陣に見せてやりたいものです。
さて、映画化にあたっては、JALの協力を得られる筈が無く、空港シーンはタイのドムドアンで撮影、機体はCGによる再現でした。まあ仕方ないところです。
原作とは一味違った「沈まぬ太陽」は3時間20分と長丁場で、途中休憩を挟むと言うのもなかなか珍しい体験も出きるので、映画化で見るのも一興ですね。今度の日曜日は1日で映画の日ですし

コメント

タイトルとURLをコピーしました