ANAは10月末のウィンタースケジュールから開設される羽田空港発の深夜発国際線で、深夜発と言う環境から睡眠に配慮した新しいサービスが始まるそうです。
ボーディング時から機内の照明を減光すると共に、アイマスク、耳栓をはじめとしたアメニティグッズをエコノミークラスでも配るそうです。
確かに、機内に入って座ったら寝たいと言う思う人は多いかも知れません。自分も旅行中深夜便を利用する時に、疲れもあってとにかく座ったら寝たいと思う時があります。
疲れている時は、座ったと瞬間に意識が無くなる事がありましたが、日本出発便でまだ気持ちが高ぶっている中、寝ようと思っても中々寝られず、かえって回りの読書灯の光や、エンジン音が気になって、よけい寝れなくなってようやく寝れたら、すぐ朝食の時間になったり・・・と言う経験が何度かあります。
そういった意味では、ANAの新サービスはなかなか面白い試みだと思います。
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