737MAX導入でつまづき経営が悪化したイースター航空の株式を過半数51.17%を取得することになります。
日本路線に需要冷え込みに今回の新型肺炎でイースター航空は2月の給料を半分しか支払う事が出来ない程資金繰りが悪化しており資金ショートによるOn Groundの可能性も示唆されてましたが、今回の買収計画が進んだ事で当面は回避できそうですが、今後このまま航空需要の衰退するとさらなる再編劇が始まる可能性があります。
これは韓国だけでは無く世界的に航空業界が視界不良な状況になりつつあります。
ここ数日間の情勢を見ていると沈静化までかなり時間を要する気配です。まずは感染拡大をいかに防ぐかですがどうも上手く行ってないような気がします。
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