中華航空(CI)が保有している4機の旅客型B747-400が2021年第1四半期までに退役することが明らかになりました。
このコロナ禍で、旅客型B747-400を保有してた殆どのキャリアが退役予定を前倒しており、多分このままだと海外旅行に出かけられるようになる頃には、旅客型のB747-400に乗ることは出来なくなりそうです。
成田空港に居れば、次から次へとB747-400が離発着していたのが嘘のようです。だから当時はあまり撮影してませんでしたね。
なんせフィルム時代でしたから、撮影するとそれなりにコストが掛かりますからね・・・
CIのB747-400には昨年の12月にTPE/ICNで搭乗したのが最後になります。
この時も、わざわざJFKからNRTへ帰ってくるのに、この便に乗るためにわざわざ遠回りして帰ってきましたからね。
この時はアッパーデッキのビジネスクラスのエコノミー解放席に乗れたのはラッキーでした。
B747のアッパーデッキはA380のアッパーデッキとは違った雰囲気があって、アッパーデッキに乗っている感は断然、B747ですね。
そういえば、まだ最新鋭のB747-8iには乗った事が無いのでコロナ禍のあとには早めに乗っておきたいですね。
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