昨年の10月に来襲した台風19号により護岸が壊れて永らく閉鎖されていた羽田のRWY34L撮影地、浮島町公園がようやく補修工事が終わり公園の閉鎖が解除されたとの事なので、状況確認に行ってみました。
バスで浮島町公園入口で降りて公園に向かいましたががバス停近くの裏口?はまだ閉鎖されており、表口?から入ることになります。なのでバスなら終点の浮島バスターミナルの方が近いかも。
併設の釣り公園はまだ閉鎖中(とは言っても乗り越えて乱入する釣り師も・・・)ですが、撮影スポットの高台は前の通りでした。
ならば、露出稼ぎにSSを下げて流し撮りにしてみます。 雲の隙間から光が漏れてきましたが・・・が僅かの間だけでした。 でもSSは1/500なのであんまり流し間は無いですね。 八丈島からやって来たのB738にはANAウイングスが今年10月1日に設立10周年となったのを記念したデカールが貼り付いた88ANがやって来ました。 伊丹からやって来たB738は3000番台のフライトナンバーなので臨時便ですね。
GoToのお陰でレジャー客は増えているみたいなのでその影響でしょうか? ロンドンからやって来たJL44便です。利用客が少ないのでドリームライナー位の大きさが丁度良いのでしょうかね。 混迷の大統領選が続くワシントンからドリームライナーがやって来ました。ANAも国際線からはキャパの大きいトリプルセブンからドリームライナーに移行してくようなことですから需要回復はまだまだ先になりそうです。 この時間なら次から次へと着陸機が連なって2分おきにアプローチしてきますが、時折間が空いたりします。 デトロイトからやって来たデルタのA350-900は34Lに降りてきました。34Lの方が第三ターミナルに近いですからね。
よく見るとサンシェードが結構降ろされていますからそこそこ乗客がいるのでしょうね。
さて、15時を過ぎて天気は回復しそうも無く、夕日を浴びて着陸する飛行機撮影は無理とみて15時半過ぎに撤収することにしました。
晴れた日にまた来ましょう。
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