JALのアマビエJetを捕獲する

今日はこの時期にしては珍しい南風運用でした。となるとLDAアプローチだから、こういう時にJA613Jが飛んでくれば狙い目なんだけどなぁと調べてみると、どうやら今日は15:05発のJAL125便に充当されるようです。

なんだ夕方出発かぁ・・・まてよ15時過ぎじゃRWY22から上がるかもとFR24で先週の状況を確認すると南風運用の時はRWY22から上がっています。

ならば天空橋に行けば夕日を浴びてレフトターンするのでは！となりまして、先週も釣行の後に立ち寄りましたが天空橋へ行ってみました。

15時からRWY22から上がるようになりJAL125がスポットアウトした後、RWY22に向かってくれよぉ～と祈ると、613Jはライトターンして22へ向かっていきました。時折雲が太陽光を遮るのでハラハラしましたが良い光線下でやってきました。

伊丹行でしたが思ったよりゆっくりな上昇で、ギアアップ操作中です。この位置だとアマエビじゃ無くてアマビエのマークは見にくいですね。

ギアが収納されスッキリした機体を撮れるようになりました。さあこれからレフトターンです。

機体のお腹まで太陽の光が当たりますが、あれカーブが浅い？

RWY22からの離陸するSIDはHOBBSへ向かうルートしか無い(筈)なのですが機種や離陸位置によってカーブ始点が異なるようです。
もう少し踏み込むかなと思っていたのですが・・・

まあこれで順光下でアマビエを捕獲できました。
ホント、疫病退散をお願いします！

この他の写真は撮影レポートを展開します。