コロナ渦でなかなか旅に出れないこのご時世なので、以前に旅した写真を引っ張り出して、旅の思い出にひたりつつ旅に行った気分になろうと言う記事ですが、今週で緊急事態宣言が解除されるか?どうか?
まだまだ予断を許さない状況ですが、完全にコロナ疲れが出てますよね・・・
さて今日は2002年に初めて下地島に家族で行った時の写真です。
羽田から宮古までのJTA直行便で飛び、レンタカーでフェリーに乗って下地島へ向かいました。この時はB747とB767の訓練が行われていて、到着した日は午後でコテージにチェックインした時はB747の訓練が行われていたのですが、直ぐに訓練は終わってしまいましたが最後のタッチアンドゴーをビデオで撮影出来ました。
翌日は訓練見物に出掛けると、なかなか訓練が始まらないのでやきもきしてましたが昼前からB767の訓練が始まりました。
訪れたのは11月でこの時期だと北風が吹くのでRWY17を使う頻度は少なくなるのですが、このときは天候が今ひとつでしたがRWY17を使ってくれました。前日はRWY35でしたから17から降りて来た時は嬉しかったですね。
でも、エプロンに居るB747は飛ぶ気配が無く、この日は訓練が無かったようです。
晴れればエメラルドグリーンがもっと映えたのでしょうね。
ビデオでも撮影しました。
しばらく堪能してランチの為に佐和田浜の方へ移動して、浜から滑走路を撮影しました。
当時のコンデジは300万画素、光学8倍ズーム(35m換算40~320m)なので今のカメラに比べるとあまり画像が良くないのが残念です。
ランチの後、一旦コテージに戻り滑走路脇の周回道路を一周したりしたら訓練が終わってしまいました。
訓練が終わって整備中のB767を撮影です。
翌日は宮古に戻り1泊して帰ってきました。
子供も小さかったので無理が出来なかったのでちょっと不完全燃焼でしたが、この12年後に最後の訓練が行わる下地島空港を再訪して最後に17ンドで訓練を見る事が出来ました。
今では宮古島と橋が繋がり、下地島空港へ羽田から直行便が飛ぶようになりました。
観光地として新たな道を歩みだした下地島に機会があれば行ってみたいですね。
コメント