2ヶ月半に渡った緊急事態宣言が解除された東京に来週から、「まん延防止等重点措置」が適用されることになりました。
ホント、政府のコロナ対策は愚策続き。正直もうこんな政府に協力?するのが馬鹿らしくなります。
さて、久々のエアトラベルシリーズですが、今日は2000年に初めてドバイに行った時の写真を紹介します。
今でこそメジャーな目的地となったドバイですが、今から21年前の2000年ではまだまだ観光途上国でしたね。
入国の際もVISAが必要で、予約したホテルを通して観光ビザを取得しました。
当時はRTW(世界一周航空券)を使っていて、この時のルートはNRT/LAX/ZRH/DXB/ZRH/BUD/LAX/NRTとドバイへ行くのになんで大西洋を横断するの?と言う滅茶苦茶なルートでした(笑)
確かチューリッヒからのバックトラック例外を使ったのでこんなルートが作れた記憶があります。
大回りして到着したドバイ空港も今のような立派なターミナルでは無かったでしたね。
空港からホテルが手配した車でホテルに向かうと、予約時はラディソンホテルでしたが宿泊時にメリディアンホテルにリブランドされていて最初は違うホテルに連れてこられた!?とビックリしたものです。
ドバイでは3泊してリゾート気分を満喫?しました。
まだまだ今のように観光に力を入れている訳では無く、ダウンタウンに出るのも大変で観光しずらかったのを記憶しています。
昼間はビーチで寝転んだりして夕方からダウンタウンへ行くホテルのバスでゴールドスークなどを見物したりしました。
帰りはタクシーになるのですが、メーターでしたが結構な値段だった記憶があります。
最終日、チューリッヒへ向かう便は深夜発だったので、夕方からの砂漠サファリツアーへ行きました。
4WDのパジェロで砂漠の中を走り、まるでジェットコースターの様なドライブを楽しみ、途中でスタックした車を救援したりとなかなかスリリングなツアーで、砂漠の中にあるキャンプでの夕食やラクダ乗り、ベリーダンス鑑賞などとなかなか楽しめました。
その後、空港から深夜1時発のSwissairのA330に乗って遠回りして帰ってきました。(笑)
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