撮影は公共交通機関で

高速バス TRAVAIRの独り言
稼ぎ頭の高速バスも減便する事業者も出てきてます

なんか良くある観光地の標語みたいになっていますが、個人的に最近の撮影はなるべく車では無く公共交通機関を利用することにしています。
このコロナ禍でどの交通事業者も利用者減でどこも厳しくなっていますから、撮影させてもらうのならその対価を支払おうと言う事で、その様に心がけています。
どうしても車でないと行けない撮影地は現地でカーシェアやレンタカーを利用することも考えたりしたいます。

特に鉄道の撮影でその鉄道会社にお金を落とさないで済むことは極力避けたいですものです(でも貨物会社の場合は・・・)
それと空港の外周撮影地も最近は「観光地」として整備されるようになり、成田なんか昔はバス会社の車庫が目の前にあるのに「回送」バスしか来なかったところが最近は営業運転するようになりかなり便利になりました。

なので「撮影は公共交通機関」運動?を勝手にやっています。

観光地には少しずつですが人が戻ってきているようですが、よく聞くのは「車利用者が増えて鉄道やバスは減っている」と声です。
「密」を避けてと言うのが大原則ですから不特定多数が利用する公共交通機関は敬遠されているようです。

とは言え、地方へ向かう列車や高速バスは「密」どころか「過疎」状態です。この乗車率なら換気が良い車内で、消毒手洗いやマスク装着の励行、黙食ならぬ黙乗でかなりリスクは低いと思っています。
少しでも公共交通機関を支えられるようにとしていますが、実はもう一つの目的があるのです。

前にも記事にしましたが「JAL Wellness & Travel」で毎日1万歩を目指しマイルを貯めているのですが、平日なら通勤などで意外と1万歩は容易なのものの、休日にこの目標をクリアするのはなかなか手間が掛かります。
なので歩くためにも「車」を使わないようにして、公共交通機関を使うと撮影地までに道のりや乗換えなどで結構歩くので1万歩に手が届くので頑張って歩いています。

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