【ROAH/OKA/那覇】2022/3/24撮影レポートその３

ランチは瀬長島のウミカジテラスの「親父のまぐろ丼」でビールを一緒に頂きました。この日の気温は18℃と暖かく、ビールがうまい！
食後に再び丘の上に戻ろうとすると丁度、JALのA350がやって来たので島内道路からタッチダウンの瞬間を狙ってみました。

瀬長島はお昼を過ぎると光線はRWY36R側が順光となりますが36L側も少し側面が陰る程度でまだ撮影できそうです。

ちょっと広めに撮ってみましたが機体が右に寄り過ぎですかね。
こういう場合、日の丸構図の方が良いのか？悩みます。

訓練に向かうF15が4機並びました。
この訓練に向かうパイロットの家族が来ており、離陸していくF15を見送っていきました。
日本の国防を担う自衛隊には賛否両論ありますが、確かなことは災害も多い今の時代には自衛隊は無くてはならない存在です。

羽田に向かうドリームライナーが離陸していきます。
ターミナル側はいい感じで順光になりますが、気温も高くメラメラになってしまいます。

Run-upするB737-800です。
RWY36Rは滑走路終端の誘導路が閉鎖されているのでインターセプトとなるのでB737クラスだとちょっと600mm相当でも厳しいですね。

36Lに到着したA350-900がターミナルに向かう際に訓練に向かうP-3Cとすれ違いました。

川重がロッキード社からのライセンス生産した飛行機で軍用機です。プロペラ機はSSを落としての撮影です。
エンジンから出る排気ガスを見るとYS11を思い出します。国産旅客機はもう出来ないですかね。

SSを落としたまま撮影したので流し撮りになってしまいました。SSが1/80になっていたままなのですが、気づかずに撮っていたらちゃんと止まりました。まあ飛行機撮影は基本流し撮りですからね。
それにしても海バックだと流し撮りにすると面白くないですね。

さっき到着したA350-900が羽田に向かってE7からRun-upします。
A350-900ならインターセプトディパーチャーでも絵になります。

続いてドリームライナーも36RにRun-upします。
そういえばこの日、ホットスクランブルは1回だけでした。前回来たときは2.3回あったのですが、少なくなったのか偶々なのか？
まあ偶々だったのでしょうね。

青じんべいが離陸した後、休憩しに再びウミカジテラスに降りて一服することにしました。

瀬長島を17時過ぎのバスで空港に向かえば良いので時間はまだあります。

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