この日は、9時過ぎころから南風の強風予報が出ていたのでLDAアプローチになと予想して、スポッティングへ。
9時半に自宅を出た時は北風運用でしたがRWYチェンジされる筈とアプローチを聞きながら中央防波堤に向かっていと、到着寸前にRWYチェンジがコールされてLDAになりました。
冬場は太陽の位置が低いので光線が機体下部まで当たるのでいい感じに撮影できます。
外航機だとLDAの踏み込みが甘くなりますがBAはいい感じでカーブを描いてくれました。 BAの少し後に到着したエバーは早くに変針してしまいお腹が良く見える位置を通過していき、アウターマーカー直前でさらに変針してRWY22に降りていきました。
LDAに慣れてない?外航機クルーだと良くあるパターンです。 LDAアプローチの醍醐味?はこのカーブですが、昔のRWY16アプローチのカーブに比べると物足りなさがありますが、仕方ないですね。 JALはギリギリまで踏ん張って一気に旋回して直線距離を確保するクルーが多い気がします。 国際線からアルバイト(出稼ぎ?)に来ているトリプルはなかなか踏み込んで旋回してくれました。 この日お目当て、ルフトのジャンボですが早めに旋回を始めたました。
丁度、RWY16から上がった北方へ向かうトリプルとツーショットになりました。
この後、羽田あたりから雲が伸びてきて晴れたり曇ったりな天気になりました。
この後ダイナスティがアプローチに入り羽田に向かっている最中に再びRWYチェンジ。西風になってRWY34でも問題なくなったようです。
ルフトの上がりはターミナルから流してみようかと羽田に移動します。
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