長野6分遅れでも大宮定時到着

昨日、中央西線へ撮影遠征した帰りは長野(20:29発)から「かがやき516号」で帰ってきました。

乗車前に金沢駅での安全点検の影響で7分遅れで到着予定とのアナウンスがありました。
大宮に21:31に到着なので21:36発の上野・東京ラインへ乗り換えるつもりだったので、大宮で1本後になるなぁ~と思いながら暖かい待合室で待ってました。(この日の長野は氷点下でした)

7分遅れで「かがやき516号」が到着。
1号車に乗り込みスマホで大宮からの乗り換えを確認しとくかと調べていると発車後のアナウンスで「長野駅を6分遅れて発車しましたがこの先、大宮、上野、終着東京駅には定刻での到着を見込んでます」と

ええ、6分遅れ回復できる?とビックリ。
途中の停車時間や交換待ちがあったりすれば回復できるだろうが、ノンストップの「かがやき」だよ~とちっと驚いてSNSに投稿したら友人から「かがやき516号」の1本前の「かがやき514号」は長野~大宮間を55分で走っているから6分は余裕みたいと返信がありました。

ノンストップの「のぞみ」で名古屋~新横浜間は数分のズレはあるけどほぼ同じなので、「かがやき」もそうなのかなと思ってましたが、この「かがやき516号」は高崎から上越新幹線のとき346号が前を走るので速度を落して走行するのでその分、遅くなるとみたいです。
それが遅れたお陰で前を気にせずに走れるから大宮には定時になると言うことなのでしょう。

高崎~大宮間は停車駅が異なる列車も多いから意外とダイヤに制約をうけるものなんだと感心してしまいました。

ちなみに大宮で降りたのは、長野~大宮だと200km以内でJRE POINT特典チケットだと4,620ポイントで済むのでお得感があるんですね。

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