塩尻【駅弁】小さな信濃路

塩尻駅は途中駅にも関わらず今でも駅弁を販売している貴重な駅です。
今回、撮影遠征の帰りの夜食として購入したのがこちらの弁当。

ちなみに駅弁は名古屋方面行きの5.6番線ホームの売店か、改札口脇のNEWDAYSで販売してます。

今まで何回か塩尻で駅弁を購入してますが、夕方だと選択肢が少なく早めに購入いたので、種類もありちょっと悩んでこちら「小さな信濃路」780円を初め購入しました。
いわゆる幕の内的な感じですが、季節によってご飯が変わり、ちょうど3月になったところだったのでたけのこご飯になってました。

この日は、気温も0℃前後で寒くまだたけのこ言う時期ではありませんが、花粉は飛散しますから春間近です。

焼き鮭に玉子焼き、煮物と幕の内王道のおかずにわさび漬けと信州らしさも忘れて無いのが良いです。
そして塩尻駅弁の隠れたスター「ワインゼリー」が添えられているのもポイント高しです。

値段も780円とリーズナブルなのも嬉しいですが、名前の通りちょっと量は控えめで成人男性だととょっと物足りないかなと思いながら運良くやって来た211系のクロスシート車で頂きました。
最近の普通列車はロングシート車が多くなったので駅弁買ってもなかなか食べれないと言う事態なりますからね。

ちょっと物足りなさが有ったので長野駅に着いたら信州名物の蕎麦でとも思ったのですが20過ぎに長野駅に、着いた時は駅構内の立ち食い蕎麦屋は終わってました。

＜ＭＡＰ＞

(訪問日)2024.3.2