【LSZH/ZRH/チューリッヒ】2024/7/19撮影レポート③

RWY14エンドでの撮影を終えてトラブルがあったものの昼前にはホテルに戻ってきました。午後の出発機をRümlangで撮影する予定でしたので近くのcoopでランチを買って来てホテルで食べてから再出発です。

バスか列車で行くよりやっぱりシェアサイクルの方が機動力があるよな～と午前中のトラブルにめげずシェアサイクルで出発します。
空港の周りにはサイクリング道が整備されているので遠回りすることなくクローテンから20分程で到着しました。

ケフラビックに向かうアイスランド航空のB757がRWY28から上がります。
いつもならRWY28から中・近距離便が続々と離陸するのですが、FRを見ると遅延だったり欠航の文字が続いてます。この時、世界的なコンピュター障害が起きていたとは知らずにコロナで便数が戻って無いのかな？と思ってしまいました。
このUAも午前中出発予定が遅れて出発していきました。

RWY16が間近な撮影地なので大型機だとフルサイズの100mmでなんとか収まります。

LXのA340-300初号機が離陸しますが、やはり非力な340は上がりが遅いですね。
LXにA340が入った時は喜んだものです。でもSRが発注していたA340-600で無かったのはちょっと残念でしたが・・・

A340の初号機に続きB777-300ERの初号機もRWY16から離陸していきました。パワーのあるエンジンですから軽々？と眼の前でエアボーンしてます。

ようやく？RWY28から上がる機体です。なんかスイスキャリアばかりです。

LXのからエーデルワイスにリースしているA340です。エーデルワイスはチャーターエアラインに属してますので定期便とは言えないのが辛い？ところです。

アジアキャリアを代表してTGのトリプルが出発していきます。

この日は滑走路脇の草原を何台かのトラックが走り回っていました。そのうち牧草ロールをポンポンと生み出していき、なんか空港とは思えない風景になりました。

作業車とのツーショットです。なので何枚かはこういう作業車の被りが発生しましたが、まあそれもスイスらしい風景と言うことですかな。

牧草ロールが散乱？する中、CXのA350-900が上がります。

2時間近く滞在して思ったより収穫が少なかったです。この時点でも何で少ないのか判りませんでしたので人手不足の減便かな？とか思ったりしたのですが・・・
これで暑いし帰ろうかなと思いましたが、まだ明るいのでR/W14エンドに向かうことにしました。