往路はLXのA340で訪瑞した帰りは以前から乗って見たかったB747-8に乗るためにLHを選択しました。LXとLHは同じグループなので往路復路でキャリアを変えても大丈夫なのが嬉しいです。
B747-8はフランクフルト発なのでチューリッヒからフランクフルトまではLHのA320に搭乗します。
出発は9:30なので2時間前にチューリッヒ空港に到着してチェックインをしようと地下のチェック員3に行くとオンライン搭乗券のバッケージドロップだけでチェックインカウンターがありません。係員に聞くとチェックインカウンターはチェックイン1(昔のターミナルA)にあると言うので懐かしいターミナルに向かいます。
チェックイン1は昔、スイス航空のチェックインカウンターでここでチェックインを済ましたよな~と思いながら列に並びチェックインを済まします。
月曜の朝なので結構混んでおり、さらに搭乗するLH1185はほぼ満員で、有料の事前座席指定をしてなかったので真ん中座席になってしまいました。
余裕があるかなと思っていたら混雑で時間が掛かり制限区域でスポッティングしようと思っていたのが時間がほとんど無くなってしまいA83ゲートに向かうとちょうど折り返し1185便になるD-AIZBがフランクフルトから到着するところでした。
座席は中央の15Bです。まあブロックタイムが1時間と短いですし天気も悪いから中央でも我慢するかと着席して出発を待ちます。
満席な割に9:27にはドアクローズとなり、アナウンスによればフライトタイムは45分との事です。まあチューリッヒ、フランクフルト間は300kmありませんからあっと言う間のフライトです。
9:38にプッシュバック開始となり近距離線なのでRWY28へ向かい9:45に離陸となりました。
離陸すると直ぐに雲中に突入です。
スイス滞在中はいい天気の日が続きましたが最後は別れを惜しむように雨が降り出しました。
ルフトハンザの欧州線の機内サービスはミネラルウォーター以外は有料販売となりますが、そもそもフライトタイムが短いのでシートベルトサインがOFFになるとキャビンアテンダントがミネラルウォーターとチョコを配りにきます。
配り終えるとゴミの回収に来てそれが終わるともうディセンドで、いやはやあっと言う間のフライトです。
スイスは雨でしたがフランクフルトはまずまずの天気で、これならスポッティングもできそうです。
RWY25Lには10:27に着陸です。
ターミナル横付けかなと思っていたのですが、沖出しでV157スポットに10:34に到着しました。まあ欧州のハブ空港ですからターミナル横付けはもっと幹線ルートのフライトが優先なのでしょう。
迎えのバスに乗り込み10:45にはターミナルの出口に到着しました。
ICN行のフライトまで5時間程あるのでスポッティングすることにします。
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