撮り鉄の奇行

緊急停止後に運転を再開した当該列車 TRAVAIRの独り言
緊急停止後に運転を再開した当該列車

最近撮り鉄の奇行が目に余るようになってきました。
先日、撮影に出かけた際に非常停止するところを目撃してしまいました。

既にマスメディアで取り上げられていますが、
自分が撮影した場所を過ぎて列車を見送ろうと反対側を向くと敷地内に進入して撮影していた奇行撮り鉄が9~10人程居て、それを発見した運転士は非常停車操作を行い列車が緊急停止すると言う事態になりました。

映像を見てバラストの盛土ギリギリに三脚を立て撮影しています。
さらにひどいのは架線柱の死角になる位置にたむろていてギリギリになるまで運転士から見えない場所に居たとろをみると確信犯だったのでしょう。

そして列車が停車すると一目散に逃げていきその姿格好から10代から20代前半と見られます。
この年代が一番質が悪いですね。

この列車が通過する5分前にはパトカーがこの辺りに駐車している車の注意の為巡回していてその時は線路には入って無かった気がします。
なので直前に進入したタッチアンドゴーでしょう。

多分、こいつらは縦アングルで列車を画角一杯に撮影してどこまで寄れたかを自慢し合う奇行撮り鉄グループなのでしょう。
それを仲間内で自慢し合って満足感を得ることで優越感を得る自己満足の世界の住民と言うことです。

最近はそういう人間と思われないようになるべくそういう奇行撮り鉄が集まりそうな場所は避けるようにしていますが・・・
それを考えるとまだスポッティングの方が気がラクです。

敷地内進入を見るけたら警察に通報するようにしないとダメですかね。

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