高崎のD51-498は去年中央線で運転された際にトンネル対策として集煙装置を取付けました。その姿は重装備と呼ばれてファンの話題となり、多くの撮影者が中央線に撮影に出掛けました。
中央線での運転後は、原型に戻るような話が出ていた記憶があるのですが、そのままの姿で上越線でも活躍して、ファンを喜ばせたのですが、年を開けGW前から運転が始まった磐越西線でも、重装備のまま運転しているそうです。
個人的には、重装備よりオリジナルの方が好みだったりするので、ちょっとなぁ~って感じです。
D51を運転する機関士さんにとっては、重装備の集煙装置付の方がトンネル通過時に煙が流れこむのが少ないので運転しやすいのでしょうけど。
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