イタリアらしいと言うのか・・・もう何年も前からあーでもないこいーでもないと二転三転していたアリタリアの買収話もエールフランスKLMから提案があった株式をAFKL1:AZ160での交換買取で承認したと報道されています。
今後は政府との協議などを経て今年夏までには、関係箇所の承認を得る方針だそうだが、労働組合がどういう対応をとるか?
ここで、またすったもんだするような事があれば、それこそ自滅しそうな気もしますが、イタリアのことですから、予断は許さないところです。
すんなりエールフランス傘下に入れば、欧州のメジャーキャリアは3つのグループに分かれる格好になります。
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