昨日、東海道線の185系普通列車に乗って行ってきたのは、熱川バナナワニ園です。
過去2回、初日の出号に乗って元旦に行っているのですが、なぜか我が家のお気に入りの場所で、今回3回目の訪問です。
伊東で521Mから後続の下田行に乗り換え、伊豆熱川には10:40に到着して、駅裏のバナナワニ園に直行しました。
まずは、植物温室からと言う事で、温泉熱で温められた温室で栽培されている花々を見て周ります。
シダ類やら南洋系の花などを見つつ、スイレンの展示室前にあるカフェでマンゴアイスクリームを食べつつ、スイレンを鑑賞。
植物園を1時間程ゆっくり鑑賞した後、向かい側のワニ園に入ります。
狭い敷地に多くのワニ達が展示されていますが、大きいワニは殆ど動くことなく、化石のように固まっていました。小さい子供?の和には結構動きまわっていましたけどね。
こちらはそんなに広く無いので、30分ほどで切り上げ、マイクロバスに乗って分園へ。
こちらでは、待望?のバナナと対面です。バナナワニ園で、バナナを見なければ来た意味が無いというもんです。
今まで、正月の寒い時期にしか来たことなかったからら、今回は随分、バナナが成っていました。時期によってやはり発育とか違うんですかねぇ~
こちらにはレッサーパンダなんかが居るのですが、殆どが寝ていまして、ちょっと残念。
そんなこんなをやっていると時間は14時過ぎ。朝、521Mの中でおにぎりを食べただけなので、お腹が減ったので、バナナワニ園を後にします。
それにしてもバナナワニ園だけで3時間以上も滞在する我々。ほとんどの観光客はそんなに時間をかけずに次の目的地に行ってしまうのでしょうね。
さて、駅前に戻り、どこかで食事をしようと、海岸の方に降りていき、有名な「錦」はすでに休憩タイム。露天風呂があり円遊は前回訪れたのでどうしようかな?と歩いていると「くいしん坊 錦」がまだ営業中だったので、こちらで遅い昼食にします。
家族三人でそれぞれ注文しましたが、一番美味しそうだったのは、お刺身丼(1890円)でした。
お腹も膨れて、帰る前に熱川温泉の「高磯の湯」で伊豆大島を眺めなら、一風呂浴びて17時8分発の伊東行きに乗り、伊東で東京行きの乗り換え帰宅。
日帰りですが、充実?した旅になりました。
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