JALのフラッグシップは・・・737かな

羽田や成田に撮影に行くと、JALの737がやたら目につきます。JALのホームページでJALグループの機材一覧を見て納得。
B777シリーズが46機保有に対して、B737シリーズは-400と-800を合わせて59機保有(リース含み)でダントツのトップ。

今や国際線と言えどもB737が幅を効かせていて、かつてはJALグループのJAAがB747やDC10で運航していた成田／台北線もB737で飛ぶ時代です。

B747やMD11、DC10などのワイドボディ機が主体で、B767ですら小型機扱いされていて、JALがB737を導入すると驚かれた程でしたからね・・・

利用者が少なくてもB747-400で多くの路線を飛ばしていたJAL。それがアダになったのは周知の事実ですが、そういう便に乗るのはなかなか快感でもありました。
エコノミークラス3席専有して、ゆったり寝たり。自分以外に乗客が居ないビジネスとか・・・

そんな時代に旅をしたことが遠い昔のように感じられてきました。