京急蒲田の高架工事完成により10/21にダイヤ改正を行い、データイムに運行している都営線からのエアポート急行を快特に種別変更して品川から羽田空港間の時間短縮を図ることになりました
今まで昼間に羽田空港へ向かう時は、エアポート快特に乗り継げる様に時間を調べるか、モノレールの快速を使っていましたが、これからは時間を気にせず品川まで行けます。
エアポート急行に乗ると品川から羽田空港まで随分時間が掛かる印象があるんですよね。
通過するのは6駅で停車駅の方が多いし、結構混雑するので大きい荷物は邪魔になるし。
快特化は、個人的に歓迎です。どうせなら全てエアポート快特にしてノンストップでも良い位です。
でもエアポート急行の快特化で青横、立会川、平和島利用者は不便になるかも知れません。
特に立会川は、普通は鮫洲退避があるから余計不便さを感じるかも。
今も行っているのか判りませんが、大井競馬場で大レース開催時に観客輸送で特急の立会川臨停が有ったのですが、今後はもし臨停させるとしたら快特が停まる…ことは無いか。
地元民にしてみれば改悪になるのは京急も判っているのでしょうが、少しでも定期外収入を上げるには空港利用者の獲得が重要なので致し方ないどころで、蒲田停車の快特化がギリギリだったのでしょうね
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