2012年の温泉めぐりですが、今年は訪問施設数が少なく20回で施設数では18箇所、うち8箇所は再訪で新規開拓は10施設と少なめな結果になりました。
毎年その年に訪問した施設のベスト3を発表していますが、正直言ってこれぞ!と言う場所は少なく、しいて順位を付けるとなるとと言う感じです。
では、発表します。
三位 群馬県高崎温泉「さくらの湯」
街中にまるで銭湯のような佇まいでしたが、泉質の伊香保のような感じでお湯使いの良好。これで露天があれば最高なのですが・・・
二位 神奈川県芦之湯温泉「きのくにや旅館」
箱根では貴重な自噴の硫黄泉を楽しめます。ただ、源泉温度は低いのと湧出量が少なく硫黄泉の浴槽が小さいのが難点ではあります。
でも宿泊者だけのが入れる貸切湯の「正徳の湯」は素晴らしかったです。ここに入るだけに宿泊する価値はあります。
一位 秋田県金浦温泉にほか市温泉保養センター「はまなす」
公営のセンター系施設ですが、石油臭のあるインパクトがある温泉でした。
源泉が2つあって異なる成分形態で、循環併用ながら新湯投入量も多くて「温泉に入っている感」を充分満喫できました。
の順位になりました。
2013年はもう少し、新規開拓をしてみたいと思います。
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