成田空港の23時~0時まで出発地での遅れや悪天候などによるやもえない場合に限り、発着を認める方針について国交省は地元自治体と合意し、31日から門限が延長されることになります。
奇しくも成田空港は31日から、路線や便数を自由に決められるオープンスカイが開始され、それに合わせるかのように国が自治体を押し切る形での運用開始となりました。
国交省は午前6時からの運用を1時間前倒して5時から運用することも画策していたが、地元の反対により見送りとなった。
今回の運用延長で特にLCCは門限による欠航がかなり解消されることになります。
23時台の離着については航空会社から倍の着陸料を徴収するとのことで、倍の着陸料と欠航費用を天秤にけることになるでしょうけど。
でも23時台に成田空港に着いても、公共交通機関が無いので着いたは良いが、帰れないと言うハメになりそうです。
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