今日は、毎年恒例になっている、行徳沖の三番瀬での潮干狩りに行ってきました。
妙見のたかはし遊船が渡船を出しているのですが、大人気で予約が殺到するので潮回り良いは週末は早くに埋まってしまいます。
意外にも今日は1週間前でも余裕があり、いつもよりちょっと早いですが、出掛けることに。
10時半に妙典の船着場を出船して、放水路を南下していると、低空を飛んでいる飛行機が見え、Flight Radar24を見ると羽田をGo AroudしたBAW7でした。
3900ftを維持して印旛沼へ直進して再び羽田へのアプローチコースに入っていきました。
40分程で海面から姿を表した干潟に到着。
カキ殻と砂とヘドロを一生懸命かき分けながら探した、地物の天然アサリ。
今日は、引き潮潮位が14cmともう一声欲しいところで、掘れる場所が限られてしまいますが、慣れた人は海水に入って黙々と良型のアサリを掘っていました。
アサリの死殻も多いので、その中から身の詰まったアサリを見つけるのは結構難しいんですが、次第に見分けが付いてきて、後半はかなりペースアップしました。
12時半を過ぎると、徐々に潮が上がって来て14時近くに、そろそろ上がりますよぉ~で終了となりました。
我々の結果はこんな感じです。
ただいま、風呂場で砂抜き中です。
明日には食べれるでしょう。
三番瀬のアサリを食べたら、スーパーで売っているアサリは食べれなくなる程、味が濃厚で美味しいですから、楽しみです。
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