門限ギリギリでした。

水曜日は京都(滋賀)に出張だったので、翌日の木曜日を休みにして大阪周辺で鉄道・飛行機を撮影してきました。その結果は後ほど掲載します。

帰りは伊丹空港から羽田行のJAL最終便で帰って来ました。
しかし、折返しとなる羽田発のJAL133便が羽田出発が遅れ、伊丹空港に到着したのが20:15でした。伊丹空港は21時から離発着制限となる門限があり、折返しのJAL138便は21時までに離陸しないとならない訳です。

搭乗アナウンスでも門限がありゲートを20:40には離れないといけないので、機内清掃は簡略化して、優先搭乗も行わない旨が宣告され、20:30にはLCCのように搭乗ブリッジまで搭乗を始めました。

機内に入り始めたにが20:35で、最終便とあって7割程度の搭乗率で、乗り込むのに時間が掛かるだろうなぁと思っていたら20:41にはドアクローズしてプッシュバックを開始しました。

機体が32Lに向かい始めたのが20:50で、滑走路端まで行かないで途中のW2誘導路から32Lに入り20:52にインターセプトデパーチャー
して、なんとか門限までに離陸することが出来ました。

あと8分遅れれば今晩帰って来れなかった事になりました。
門限がある空港の最終便はなかなかスリリングです(笑)

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