トラブルメーカー?

今日、SwissのA340-300型機が成田でメインギアから発煙があり、一時滑走路が閉鎖さえたとニュースになりました。
どいつがトラブった?かとチューリッヒ空港のサイトからレジを調べたりしたら、調べるまでもFNNの動画ニュースで、機種のレジ部分が映っていました。
下手人?はHB-JMLで、あーそうですかと納得。
この機体は元オーストリア航空から中古でSwissが購入したのですが、話によると機体の特性なのか時折不具合を起こしやすい機体らしいのです。
SwissのA340に限った話では無いのですが、生まれつきそういう運命を背負った機体があちこで飛んでいるんですよね。
ちゃんと整備をしている筈なんだけど、不具合が・・・というように
まあ、人間でも同じ様な人がいますよね。
こういう小さなトラブルが大きな事故に・・・なんて事もありますけど、大抵こういう要注意機体は常にメンテナンスクルーやコックピットクルーも注意しているので意外に大きな事故を起こさない場合も多いです。

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