昨日、MH370の謎を取り上げたTV番組がありましたが、あの事件が発生してもう5ヶ月が経つとは気が付きませんでした。
過去の記憶が過ぎ去るのはホント早いものです。
あれだけ大騒ぎして行方不明機を探していましたが、韓国の水難事故をキッカケに日本での報道は沈下してしまいました。
MH370は結局の所、南インド洋で飛行を終えたと言うことになっていますが、いまだ残骸おろか遺留品すら見つかって居ません。
また、なぜ北上していた機体が南下し、全ての通信を絶ったのか?謎だらけです。
私の友人は、与圧装置の故障で低酸素症になり仮死状態になりその際、パイロットが何とか戻ろうと操縦桿を操作した後、意識を失ったのではと?と想像しています。
その可能性は高いと当初から思っていましたが、機体の状態を通信するエーカーズまで切られていると言うのが理解出来ません。
そう簡単にスイッチオフ出来ないと聞いてますから低酸素症に陥っている人がそんな作業は出来るとは思いません。それ以前にその必要性が判りません。
テロの犯行表明も無いし、ハイジャックならスコーク77を発信しますが、それも無い。
パイロットがらみのスキャンダルもどれも信ぴょう性が乏しいし、ましてフライトシュミレーターが趣味なパイロットは、世界中たくさんいますからね。
残るは機体トラブルとなるのですが・・・なんせブラックボックスが見つかって無いので何も判りません。
非科学的ですが、未確認飛行物体にさらわれたのではと思ってしまいます。
21世紀の航空ミステリーの真実が我々が知るのはいつになるのでしょうか?
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