マレーシア航空機の墜落は撃墜と言う近代航空史稀に見る惨劇となりました。
国際的にはウクライナ東部を支配しようとしている親ロシア派武装集団による攻撃との見方となっており、状況証拠を見るだけですが、自分もその可能性が高いと思います。
それを如実に語っているのがプーチン大統領が発した言葉だと思います。
今回の事件でウクライナ問題は出口が見えない紛争に成りかねないだけに今後の事態推移には注目せざるしか無いでしょう。
それにしても高度1万メールを飛行する旅客機をこうも簡単に撃ち落としてしまうことが凄いと思います。
まあこれが軍用機だとはそう簡単では無いかもしれませんが。
武装集団はウクライナ軍の輸送機だと思って撃墜したと言われてますが、もしそうだとすれば相当、見当違いも甚だしいです。
高度1万メールを狙撃できるならその目標をロックオンしたときに民間機と区別出来なかったのか疑問も生じます。
民間機と判っていて撃墜したのでは?と・・・
真相究明までは、紆余曲折がありそうです。
イスラエルのガザ爆撃やら、欧州方面がきな臭くなってきているのは気のせいでしょうか?
嫌な予感が当たらなければ良いのですが
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