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湧網線は北海道でも好きな路線の一つでしたね。
遠軽で石北線から乗換えて、湧別を出るとサロマ湖を望みながらトコトコとキハ22やキハ40の単行がトコトコと走っていました。
湧網線に乗車して網走で急行大雪に乗り換えると言うのも何回かやりました。
ちょうど湧網線からの列車が到着する少し前に急行大雪が網走駅の3番線に入線するのですが、湧網線が到着する時点では、大雪の改札が始まっておらず、湧網線の乗客は直接乗換が出来たのです。
周遊券で自由席を確保する夏場に使った手です。
今回、使って頂いた写真は、湧網線の最終営業日に走ったさよなら列車です。
キハ22とキハ56の6両編成です。
この日、さよなら列車を撮影した後、中湧別発網走行の最終列車に乗車しました。今じゃや大パニックになるのでしょうが、比較的大騒ぎになるような事も無く幕を閉じた記憶があります。
そう言えば、その後の瀬棚線の最終日は瀬棚行き最終列車が瀬棚に到着した後、回送で長万部に戻す列車に最終列車で乗って来た鉄が乗せろと大騒ぎしたとか。
ホント「鉄」には困った存在です(笑)
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