経営危機が続くスカイマークですが、JALとのコードシェア計画が国交省の物言いで頓挫。
国交省の有り難い?指導でANAともコードシェアして、JALとANAでコードシェア便を分けて運航する方式に戦略を変更します。
それと保有株25%程度の第三者割当て融資を行い当面の経営危機を乗り越えようと言う計画を立ています。
コードシェアに対してJALやANAにどれだけの座席数を幾らで卸すか?
JALやANAも自社のサービスレベルが違う便を自社並み運賃で売ることは出来ないでしょうから、卸値は安くなるでしょうね。
今はコードシェア自体が珍しく有りませんが、サービスレベルが明らかに違うと苦情が多くなりますからね。それと羽田の場合、ターミナルが異なるとターミナルを間違う利用者も出てきますし・・・
そもそもJALやANAがコードシェアを売る気があるのか疑問な所があります。
なんかJALやANAはスカイマークがオングラウンドしたときを考えているのでは?と勘ぐっています。
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