カンタスも羽田へ

QF機首アップ

羽田だとこういう写真が撮りづらくなりそうです。

来年、8月からカンタスがシドニー~羽田線を開設する予定の知らせが入って来ました。

機材は B747-400を予定しており、羽田に早朝5時半着で折り返しは22時発と現在の成田線と同じ時間帯での運航となり、現行の成田線は運休となります。その代わりカンタスは同時にブリスベン~成田線を週4便開設予定で、残りの週3便枠で他の都市と成田間の路線開設を計画しています。

シドニー線は羽田にスイッチすることで、朝の開門待ちが無くなるので到着が早くなってます。カンタスは良く開門前に成田近くで旋回待機してますからね。

今回の路線変更で成田空港の昔からの常連フライトが羽田に移ります。
少しづつ成田の地盤沈下が進んでいます。主要都市を結ぶ路線の羽田スイッチはこれからも続きそうです。

カンタスは朝早く夜遅いスケジュールなので撮影出来る期間が短かいので、あまり成田では撮影していなかったので、もう少し早朝通いすれば良かったかなぁ・・・

コメント

  1. AHO より:

    TRAVAIRさん こんにちは。

    カンタスの羽田線は羽田着が朝5時半で羽田発が夜10時となっていまが、かなり長い時間沖止めになってしまいますよね?
    カンタスは最近経営状況も芳しくないようでこういった無駄な飛行機のローテーションは止めといたほうが良いのではないかと、他人事ながら心配してしまいます。

  2. TRAVAIR より:

    AHOさん、こんにちは

    QFは昔から朝着で戻りが夜なので、成田のハンガー前に駐機しています。

    朝ついたら昼前に出れば夜にはシドニーに戻れるので効率が良さそうに思えますが、夜に戻るのは何か理由があるんでしょうかね。

    JALは成田を夜発って、シドニーからは昼行便で戻ってくるので、オーストラリア的には夜行便の方が売れるのかな?

  3. AHO より:

    TRAVAIRさん こんにちは。

    おそらく、オーストラリア国内線の乗り継ぎを考えてのことなのだと思います。
    シドニー着が夜だとメルボルン、ブリスベンといった比較的近場までのフライトしか乗り継ぎができないでしょうから。
    それにシドニーは国際線と国内線のターミナルが別々で滑走路をはさんで向かい側にありますので国内線<->国際線の乗り継ぎには結構時間がかかります。

  4. TRAVAIR より:

    AHOさん、こんにちは

    ああ、なるほど乗り継ぎを考えると朝着の方が乗り継ぎには便利ですよね。
    オーストラリアも広いですから、場所によっては時間が掛かりますし便数の多くはないでしょうかし。

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