JR各社が発表した来年3月のダイヤ改正概要によると、東京と金沢間を結んでいる、夜行寝台特急「北陸」と急行「能登」が廃止となり、旅行シーズン中のみ急行として設定(運転)することになりました。
最近の乗車率を見れば、廃止はやむ得ないと思っていましたらから特段の驚きはありません。
特に、シーズンオフの「能登」は悲惨でした。3年前の1月に「北陸」に乗って、高岡で降りて城端線を待つ間に到着した能登は、1両に数人って有様でした。
まあ、よくこれまで走らせていたなと・・・臨時化は妥当なところでしょうね。
そういえば、「能登」には14系時代に乗車したことがあります。信越線経由で、直江津で方向転換をするのを知らず、朝目覚めてみると、反対方向に進んでいるので驚いたものです・・・
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