首都高工事で迂回ルート

土曜日の夜伊丹空港からJAL138便で羽田空港に到着した後、空港からはバスで自宅に向かうことにしました。

次のバスまで20分弱待ちますが、モノレール経由より幾分早く着くし、楽チンですからね。

土曜日の夜だけあってバスは空いて運転席後ろの座席に座り前展望を楽しむことに。

20分程で着くだろうと思っていたらバスは空港中央ランプから首都高に入るレーンでは無く一般道357へ入るレーンを走行していきました。

あれ?と思っていると国道357のトンネルに入り一瞬、ゲートブリッジ経由?と思いましたが横を走る首都高を見ると工事で車線規制しておりノロノロ運転のようです。

ようやく迂回ルートだと気が付きどこから首都高に入るかな?と前方を眺めていると、大井南ランプを通過をして東京湾トンネル手前の大井ランプから流入。

追い越し車線側の2レーンが車線規制されていて、ノロノロ運転で東京湾トンネルに入りましたが、工事はトンネル内だったようで、トンネル後半からは流れが良くなって、後はスムーズに走行。

予定より5分遅れで下車駅に到着しました。
空港アクセスとして道路状態を知り尽くしているエアポートバスだけの事はありますね。

それにしても、この日はILS22といい、迂回運行と珍しい体験をしました。

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