今まで手長エビを釣りに葛西の新左近川公園に出掛けていましたが、地元でも釣れるていると聞き、早速出掛けてきました。
ただ、地元には釣具屋が無く餌の調達を事前にしとかないといけないので、前日に購入して冷蔵庫で保管しておきました。
今日は満潮が15時過ぎなので、昼過ぎから行ってみようとしていたら、子供が早く行こうと言い出し、12時過ぎに出掛けました。
荒川の河川敷で手長がいそうな場所を探すと、捨石が多そうな場所に先着者がおり、丁度手長を釣り上げるところを見て、その近くに陣取ってみました。
仕掛けを下ろして少しすると浮きがスーっと沈んでいき、竿を立てみましたが、針がかりしませんでした。
でも確実にいる!と言うことで粘ってみると、前回、葛西で釣り上げたクラスより一回り大きいサイズが釣れました。
隣のおじさんは、大きいサイズを釣り上げていて、よく見ると仕掛けが違うようです。やじろべえみたいな天秤を使っていました。
そう言えばこの前釣具屋でみた奴だ。よし今度は買っておこう!
上げ潮が効いているのでどんどん水位も上がり、捨石も見えなくなってくると、活性も上がったのか、アタリは頻繁にでるようになりました。
時には大きな憧れ?のサイズも釣れて、うぉーデカイと針を外している時にはさみで手を挟まれると痛いぞぉと泣き笑いです。
しかし、早く合わせるとスッポ抜けるし、待ち過ぎると捨石の隙間に持っていかれて根掛かりしてしまうので、アワセのタイミングが結構難しいものです。
そんなこんなで仕掛けをロスしたり、連続バラシしたりして、16時過ぎまで釣って14匹でした。
釣り上げたエビは、泥吐きさせて、日本酒で酔っぱらいにさせた後、唐揚げとなりました。
いやー美味いです。
この釣りは手軽で美味しいしハマっちゃいますね。
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