【RJAA/NRT/成田】2012/1/8撮影リポート その１

先週末は、成田空港のホテルに宿泊してきました。別に海外に行くわけでも無いのですが、今成田空港周辺のホテルは、震災の影響で客足が鈍くて、どこも大セール状態です。

今回宿泊した際も、上層階の見晴らしが良い部屋をアサインしてくれたので、34Lから離陸する飛行機が良く見えました。
午前中は部屋から離陸機がガラス越しに順光で撮影できるので、横着して部屋から撮影してみました。

大韓航空のA380も来月あたりでシップチェンジで成田に来なくなるようです。

70周年記念タイトルが書かれていますけど、ガラス越しのせいか、ちょっと読みづらいです。

鶴丸も随分増えてきました。

そろそろチェックアウトする時間なのですが、部屋からカーゴ地区に駐機しているポーラエアカーゴが見えてました。ちょうどスポットアウトして離陸に向けて34Lに向かうのでコイツは撮影しないとギリギリまで待ってなんとか撮影できました。

この後、ホテルバスに乗って家族で成田山へ初詣へ。この間に欧州線の出発ラッシュなので、撮影したいところですが、今日は我慢です。

初詣も終わり、買い出しに栗源の道の駅へ行き、再び成田へ戻って来て34Rの撮影地探しをしてみました。

なんとなく撮れそうな場所で撮影してみましたが、近すぎるのとまだ高度が高いので、ちょっとお腹が目立つ写真になってしまいました。

34R側の撮影出来そうな場所は何箇所かあったのですが、この辺は道が狭く、車を置けるスペースが少ないのが難点です。
1時間程見て回った後、34Lの畑へ移動しました。この日も多くのスポッターが集結しており、RunwayEND寄りの空き地で撮影します。

第二ターミナルを利用する到着機は、34Lへのアプローチをリクエストする場合が多いようです。トラフィック次第で34L使用が許可されるのエアバンドを聞いてないと、あれーって事に・・・

成田の発着の国内線も増えてきて、スーパードルフィンも成田に来るようになりましたね。

日が落ち始めた中、管制塔をバックに、デルタのトリプルが34Lに向かいます

エアーマカオのレジがB-MAXなんで、ちょっと笑ってしまいました。

元ノースウェスト航空のB747-400が黒煙の吐きながら離陸していきます。

天気も良く、筑波山がくっきり見えます。それにしてもデルタ（元ノース）のB747は黒煙を吐きながら離陸していきますが、なんでなんでしょうね？

---

＜その２へ＞　＜飛行機の館に戻る＞