アップグレードとアワードチケット

夏の旅行でMiles&Moreのマイル使ってLXフライトをビジネスにアップグレードしようかと思っていました。
アップグレード出来る運賃クラスで発券して、サービスセンターでアップグレードをリクエストしようかと事前に確認したら、その予約クラスだと必要マイル数が65000マイルのとの事。

うーん、昔に比べてアップグレードに必要なマイルが随分高騰したものです。40000マイルくらいかなーと漠然と思っていたのですが、これはかなり昔の話の様です(笑)

で気が付いたのですが、片道でもアワードが使えるようになっていたので調べてみるとビジネスクラスのアワードチケットが67000マイルでした。
なら片道しかアップグレードできないなら、アワードチケットでマイルを使った方が良いなと言うことになります。

復路は欧州発のTKTを買えば、同じ予算で来年も行けるし、でまた欧州発を買って毎年のループ化か出来る(笑)

昔はアップグレード特典の為にマイルを貯めていた感もありましたが、今ではアップグレード特典を利用するメリットが薄れてきました。
まあ、マイレージサービス自体が衰退(サービス低下)傾向にありますから仕方ないのですけどね。

鉄道コム

常連のコストを一見さんで吸収

なんか飲食店で良くありがちなタイトルですが、この前の旅行でふと優先搭乗の行列を見て、航空会社も同じだなぁと思ってしまいました(笑)

LCCが安く運賃を設定出来る要因の一つに、集客コストを切り詰めている事があります。

フルサービスキャリアはマイレージサービスに巨額な予算を注ぎ込ん顧客の囲い込みをしてます。
この原資はお客様から収受する運賃なので、そもそも運賃コストとして計上されていてると言う考えが有ります。

例えが違うかも知れませんが、昔とあるスキー場の責任者と話した際に、リフト料金は割引料金が本来のコストを前提とした正価で、定価(割引なし)はそれに上乗せして割り引いて得しているように見せていると言ってました。
だから割引券を配っても懐は痛まない計算なんだそうです。
なんか似ているなぁ~と思うのは自分だけ?

航空会社は、利用者が保有するマイレージに相当する金額を引当金として計上しているのですから収支を合わせるには運賃コストに反映されているという考えも間違えでは無いでしょう。

そうなるとタイトルの様な話になるのかなぁと思った次第です。

年々、マイレージサービスが改定されてますが、一見さん(マイレージ非会員)がLCCに流れるとその分原資が減るわけで更にサービスダウンすることが考えられます。

デルタ航空がマイレージを計算する単位を搭乗距離から運賃金額に変更したのも原資とサービスを均等にしようと言うことなのでしょうね。

マイレージサービスにも変革の波が生まれつつあるのかも知れません。

UALとCOAが合併へ

先月アメリカの司法省から合併について認可が下り、さらに先日開催された株主総会で、両社の合併が承認されたことから、一気に年内の統合を目指して作業が本格化することになりました。

合併後は、持ち株会社の名前を「ユナイテッド・コンチネンタル」として、その傘下で航空事業会社「ユナイテッド」置いて運航を行う。塗装は現在のコンチネンタル航空のカラーリングでタイトルがユナイテッドになるそうです。

マイレージは、当面はワンパスとマイレージプラスは存続されるが、合併後は統合される予定で、どのような形になるかは今後の発表していくようです。

ノースウェストがデルタと合併して、今度は、ユナイテッドがコンチネンタルと合併するとは、米国の航空自由化で行き着くところは、メガキャリアVSノーコストキャリアと言うことになるのでしょうかね。

UFJ M&Mカードもポイント変更へ

三菱UFJニコスが発行しているルフトハンザMiles&Moreカードですが、2010年10月請求分をもって、三菱UFJニコスのポイントサービス「スマイルポイント」へのポイント加算が中止になり、Mile&Moreへのマイル加算だけになります。

結構、このカードは、カード会社のポイントとマイルのダブル加算されるので、なかなか使い勝手が良かったのですが、カード業界は貸金業への法令改正により、収益の大半を占めていたキャッシングなどへの規制によって、収益が上がらず今までのようなポイントサービスの原資が減っていることから、各社ともにポイントサービスの見直しが最近行われるようになりました。

そのあおり?で今回のポイント制度変更となったと思われますが、消費者保護の為に法律が代わり真面目に問題なく利用している人が割を食う、と言うのはなんか釈然としませんねぇ