台湾で脱線事故

昨日、台湾で特急列車が脱線し死者18名、負傷者多数と言う悲惨な事故が発生しました。
事故の起きた宜蘭線は台北から花連や台東へ向かう路線で自分も先月この区間を乗車したばかりでした。

脱線の瞬間を捉えた映像を見る限り、状況的には尼崎事故と同じく制限速度を超過して駅構内のカーブに突入して脱線しているのが判ります。

事故が起きた新馬駅はカーブしており、通過時には制限速度を大幅に上回る140km/h程度だったと推測されています。
速度超過による脱線は明らかですが、なぜ速度超過したか?と言うことになります。
当該車両は事故を起こす前に機器トラブルで臨時停車しており、その際にブレーキ系統のトラブルを報告しており、このトラブルが脱線につながる要因の一つだったのでは無いかと言われてます。

台東行「太魯閣号」

台北駅に停車する台東行

先日、台北から台東まで乗車したTEMU1000型の「太魯閣号」は高速走行で台東まで3時間半で結びかなりの時短を達成しており、その分乗り心地が犠牲になっている感じがしました。

台湾東部の鉄道における優位性を保つために、高速化が台鉄としても重要視されていましたから、事故の遠因としていわゆる「日勤教育」の様なことがなければ良いのですが・・・

幸い?なことに当該列車の運転士が負傷しているものの生存しており原因究明に寄与するのでは無いかと思います。

亡くなられた方に合掌。

旅行記をアップしました。

今月の台湾旅行記「台湾 飛・鉄・温 旅行記」を4travelにアップしました。
その1 https://4travel.jp/travelogue/11400327/
その2 https://4travel.jp/travelogue/11401586/

今回、台湾に28年ぶりに訪問して、当時はまだMRTも開業しておらず台北市内の移動はタクシーだったのでそれに比べて今はMRTが台北市内を走り、交通の便がよくなりましたし、ガイドブック頼りだった現地の情報がネットで充分手に入りますからね。
今回も、ネットの情報だけでガイドブックは一切見ませんでした。

最近、日本の鉄道ファンに台湾人気が上がってきていると言います。確かに台湾の鉄道は日本統治時代の影響を強く残っており、「懐かしい」風景が広がっていました。

台北駅の券売機。日本も昔はこんなボタン式でしたね。


台東駅で列車の組成入換を見てたら、操車係が機関士向かって日本と同じ連結合図をしているのにはちょっと感動しました。

食べ物も美味しいし、台湾まで飛行機で3時間。LCCも多く飛んでいるから気軽に行けそうだし、また行きたいですね。

台湾・台北【北投温泉】北投青磺名湯

オススメ度:★★★★★
泉質:ラジウム泉 高張性高温泉
《源泉温度》?℃ 《湧出量》?L/min 《PH値》1~2 《成分合計》?mg/kg
《加温》有 《加水》無 《循環》有 《消毒》有
料金:(大浴場)120NTD (湯屋・個室)400NTD(キャンペーンは350NTD)
入湯日:2018.9.10
HP:http://minenoyu.com/index.html
住所:112台北市北投區中央北路一段12號

北投青磺溫泉名湯の外観

北投青磺溫泉名湯の外観

台北駅からMRTで30分ほどの場所にある北投温泉は、日本の温泉地を思わせる雰囲気の場所で、北陸の名旅館「加賀屋」もあります。そんな温泉街から少し離れた場所にあるのが「北投青磺名湯」です。なんと24時間営業している地元民?向けの温泉でもあります。

北投温泉では青硫黄泉の他、源泉成分が異なる白硫黄泉、鉄硫黄泉があり多くのホテルでは白硫黄泉を使っており、青硫黄泉は公衆浴場などで使われています。

北投青磺名湯も公衆浴場で日本と同じく裸で入浴出来ます。大浴場は120NTDですがこちらには個室の湯屋が350NTD(1時間)があり、少し値段が張りますが、個室なのでゆっくり入浴することが出来ます。
ちなみに大浴場は「源泉掛け流し」とHPに記載があります。

フロントで料金を払いレシートを持って2階(大浴場は1階)に上がり受付で部屋を指定されます。午前中の早い時間に訪れたので空いており、208房を指定されました。

部屋に入り、浴槽に「熱青磺」「冷青磺」「自来水」の3つのバルブがあり、まあ文字の通りだろうと「熱青磺」「冷青磺」のバルブ開いて浴槽にドバドバと温泉を入れます。
「熱」は源泉からそのままで「冷」は源泉を冷ましてある温泉で上手く調整しながら入れることになります。

ちょっと「冷」だけにして「熱」と比べてみましたが、酸っぱさはほぼ同じなので加水では無いようです。
北投温泉の源泉は温度が高いので温度調節用に源泉を冷ましたのを用意してあるとは素晴らしいです。
大浴場は安いですが、こうやって自分好みの温度に出来ませんから温泉を楽しむなら湯屋の方を利用するのが良いでしょう。

適温、適量になったところで温泉につかります。若干灰色に近いようなにごり湯でこれが「青」の由来になっています。昔入浴した島原温泉に近い感じです。
個室なので自分のペースで出たり入ったりと入浴出来ます。

洗体用のカランは無く、シャワーだけになります。ただ脱衣スペースと洗い場が同じなので無いので洗体すると着替えの際に濡れるので注意が必要です。

<MAP>

鉄道:台北MRT淡水信義線北投駅から徒歩8分


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