二日市温泉の宿とこちらにするか悩んだのですが、こちらの方が大浴場の利用可能時間が僅かに長かったので値段の安かったのが決めてとなりました。(二日市温泉の方が目的地には近かったのですが・・・)
福岡空港からレンタカーで移動したので到着は日没後となり太宰府の街なかから宿に向かう道が若干わかりづらくカーナビがで目的地セットしたのでなんとかたどり付きました。
太宰府の駅からのシャトルバスもありますが、夜は本数が無いので電車利用だとタクシーを使うことになります。
玄関を入ると日帰り温泉によくある下足箱が並んでおり、土足禁止になっています。
あれーココは日帰り温泉の受付なのかな~と一旦出てしまいましたが、入口はココしか無く宿泊者もココで靴を脱ぐことになります。
ちょっとこのシステムはわかりにくかったですね。
本館は和室で新館は洋室(シングル・ツイン)になっており、本館から新館へは本館2階から新館1階に移動する形になります。この移動通路の間に漫画コーナーがありかなりの漫画がストックされていました。
時間があればゆっくり読みたいところでした。(持ち出しは出来ないです)
シングルルームでしたが、山側の部屋なので部屋からの眺望はなし。一般的なビジネスホテルに比べると広めになっています。
ユニットバスがありますが、ココは大宰府唯一の温泉がありますので、大浴場を利用しない手はありません。
館内は館内着で移動することが出来き、大浴場利用時にはタオルは部屋のを持ち出す必要があります。
冷蔵庫の中は空っぽなので自分で調達しますが、近くにはコンビニが無いので事前に買ってからホテルに来るのが良いです。まあ館内の自販機は定価販売なので飲み物だけならホテルで買ってもいいです。
レストランも夜22:00(ラストオーダー21:30)まで営業しています。お値段は若干張りますが、街なかまで行くのも面倒なのでこちらで済ます人も多いようです。
定食類が1600円からありました。
味の方は・・・まあ日帰り温泉のレストランと同等かちょっと上と言った感じです。
朝食はバイキング形式です。
まあ、よくある朝食ですね。和洋食で一応前夜にメニューがロビーのエレベーターのりば近くに張り出されています。
今回、平日だあったこともあって1泊6200円でした。
この値段で朝食と温泉付きなら安いと思います。
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