上越国境を超えるには

金曜日の中央西線遠征に引き続き、土曜日は上越線に遠征してきました。

久しぶりの始発電車で出発し、ホリデー料金の高崎線グリーン車に乗車し発車と同時に爆睡しながら高崎へ。
ハイカーや撮影者が多く乗車する水上行きに乗り、終点水上では長岡行きに乗り換えて岩原スキー場まで向かいました。
金曜日はロングシートで5時間という区間がありましたが、この日はボックスの旅が出来ました。

群馬県内は雨が降っており撮影には向かないと判断し上越国境を超えましたが、その判断は良かったようで晴れ間がのぞいていてまずまずの撮影日和でした。
目的のカシオペアクルーズを撮影した後、バスで越後湯沢駅に移動して温泉で一風呂浴び、昼食をとりました。

上毛高原でぐんまちゃんのお出迎え

上毛高原でぐんまちゃんのお出迎え

その後ですが上越国境を越える普通列車は12時過ぎに出たら夕方まで有りません。
水上⇔越後湯沢間はホント難所です。

夕方では遅くなるなので、越後湯沢から新幹線を利用しました。
在来線に接続するは高崎ですが、自由席で3500円もかかります。しかし隣の上毛高原なら1700円(モバイルsuicaだとこの区間は1640円)なのです。

上毛高原からは関越バスで後閑(230円)まで移動して上越線に戻ることになります。
これなら少なくとも高崎まで新幹線ワープするより1500円は節約できます。
今回は撮影の都合があったので水上行きで上牧までバス移動しました。

関越バスはほぼ新幹線に接続するダイヤなので助かります。

上越国境を越える普通列車がもっとあれば良いのですが115系2両で充分な乗車率ですから仕方ないです。
20年位前は長岡から高崎直通の普通列車もあったのですが・・

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