お互い加盟するアライアンスが異なりますが日韓線では2004年からコードシェアを実施しいますが、それ以前より両者はナショナルフラッグ同士と言うことで協力関係にありました。
相互で特典利用が可能になりますが、JL側からはKEが、仁川と金浦を発着するほとんどのKE日韓線が利用可能になります。逆にKE側からは、JLの成田/仁川、釜山線と羽田/金浦線が対象で路線数の偏りがあるのは就航路線数の差と言うことなのでしょうね。
最近、日韓線はLCCの参入で利用者は伸びているようです。
韓国の観光業界は日本からの冷え切った観光需要をなんとか回復したいと思っているようですから、少しは助けになるでしょうか?
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