MRJの商談がまとまったようで

官民上げての売り込みを行っていた、国産旅客機「MRJ」がアメリカの、トランス・ステーツ・エアラインズとゴージェット・エアラインズの親会社「トランス・ステーツ・ホールディングス社」から100機(確定50機、オプション50機)の受注を受けたそうです。リジョーナルエアラインとしては、これだけの発注をするには、それなりの価格交渉があったことでしょう。
全日空から確定15機、オプション10機があるので、MRJの売れ行きは確定で65機、オプションで60機と言うことですが、確定機数がまだまだ少ないです。オプションはあくまでも仮定なので、経済状況によってはキャンセルされる場合もありますから確定機数を上げないことには、商売になりません。
三社目、四社目が続くと良いのですが・・・

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