我が家ではこの時期になるとモツ煮のシーズンinと言うことになり、橋村商店の豚生モツを買って来てモツ煮を良く作ります。
橋村商店の生モツは、以前にもこのBlogで紹介していますが、その効果なのかBlogの検索キーワードで「生モツ」が結構な順位にランクインしたりしています。
Blogで紹介した「道の駅くりもと」では週3回の入荷日(月・水・土)には飛ぶように売れて夕方には売り切れる程です。そのお陰なのか最近は、橋村商店の生モツを扱うお店も増えて来ているようです。
自分が確認しただけでも
佐原・道の駅「水の郷さわら」
神崎・道の駅 「発酵の里こうざき」
芝山・空の駅「風和里(ふわり)しばやま」
でも扱っています。多分、この他下総地域の道の駅など農産物販売所でも扱っている場所があるかと思います。
まあ最近では大きな精肉店でも豚の生もつを扱うお店も増えてきてはいますが、橋村商店の豚生モツに付属している「タレ」が絶妙なのですよね。
タレは醤油ベースですが、自分はアレンジして味噌と合わせて使っています。
ちなみに個人的レシピは
①モツを鍋に入れ日本酒をお玉2杯程いれて中火で煮立たせる。モツの水分が出て来るのでそのまま40分煮る
②一旦、モツをザルに上げて煮汁はすべて捨てる←これをやるとモツの臭みが減ります
③水を鍋に入れて沸騰したら、生姜(1/5程度)をスライスしたのとモツを入れて、30分湯がく
④再び、モツをザルに上げて煮汁はすべて捨てる。
⑤水を鍋に入れて沸騰したら、モツを入れて湯がきながら、玉ねぎ、ごぼう、にんじん、じゃがいも、大根、にんにくを
適当に切って鍋にぶち込みアクをとりながら20分煮る。
⑥こんにゃくと豆腐を鍋に入れたら、日本酒、みりんをお玉1杯づつ入れたら、ダシの素を入れて味噌を溶かし、モツのタレは少しづつ入れて味を調整しつつ30分煮込みます。(我が家ではココで一晩置きます)
⑦食べる前に再び加温して、味の様子を見てタレと味噌で微調整して出来上がりです。
と言った感じです。
まあざっくり料理ですが、生もつで作るモツ煮は格別ですヨ。
コメント