25年の歳月

JAL123便が御巣鷹山に墜落してもう25年が経ちます。
毎年、123便にまつわるドキュメンタリーやノンフィクション誌が発刊され、我々日本人が受けた衝撃は今も持っても忘れがたい事故です。
特に、ボイスレコダーによって、操縦が効かなくなった機体をコントロールする様子が残っており、最後まで懸命に空港に戻ろうとした姿は、感銘を受けます。

特殊法人から民営化されたJALも今年、ついに経営不振により破産に追い込まれ、再建途上にありますが、ついにジャンボも年内にはJALから姿を消します。

25年と言う年月。安全には終わりがありません。
これからも我々は、二度と悲惨な事故を起こさないためにも、御巣鷹山を忘れるないようにしなければなりません。

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