機内食が無い?その2

先日、アシアナ航空(OZ)がケータリング会社を変更した事によるトラブルを記事にしましたが、その続報がありました。

つなぎ融資ならぬつなぎ機内食を提供したケータリング会社の下請け協力会社、社長が混乱を苦にして自殺すると言う事態になりました。

まだインチョン空港では混乱が続いており、アシアナ航空の社長が記者会見で今回の混乱を謝罪しているが、そもそもOZが一日に必要な機内食数を賄うだけの製造能力が無いケータリング会社と契約を結ぶこと自体がおかしい訳ですけど・・・

その辺に韓国社会の暗部が見え隠れている気がします。

OZ/AAR/アシアナ航空 A380 HL7626

A380だと搭載する機内食の数も多くなります

眼の前の難点を排除することだけに執着して、その本質を見ない(見ようとしない)ところが・・・

この問題はもう少し長引きそうな予感がします。

コメント

  1. unadon@gb4.so-net.ne.jp より:

    こんなんで、安全運航が出来るんですかね~

  2. TRAVAIR より:

    出来ないでしょうね~
    水投げババァの会社よりはマシかなと思ってましたが、今回の一件で評価が落ちました。

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