今回、台湾遠征では当初は桃園と松山でそれぞれ1日づつと言う計画でしたがその後、台鉄撮影を組み入れたことで空港は1日だけとなり、スポッティングは半日づつに変更することになりました。
朝起きると、使用滑走路は23になっておりホテルのある05エンド側では出発機撮影がメインとなります。
部屋のカーテンを開けると05Lから離陸した機体が見えるので撮影してみましたが、ガラス越しと逆光と言う悪条件であまり良くありません。
ホテルで朝食を済まして、大園駅にあるレンタサイクルを借りて05側の撮影地である埔心池公園に向かいました。
近くで撮影できそうな所は無いかなと自転車を走らすと魚の養殖池の土手から撮影できそうな場所がありました。
とりあえずこの場所で少し撮影してみることにします。 JALのB737が上がりました。台湾にJALが飛ぶというのも昔では考えられなかったですね。それにJAAの最小機材はB767でしたが、今ではJALのB737とは BRで保有機数が少なくなったA330-200です。 CIのA350は藍鵲號 (Urociss caerrulea)で台湾固有種「タイワンアオカササギ」のステッカーが貼られています。 日本には定期便未就航のBR子会社、ユニー航空のA321です。カラーリングはBRと同じなので一見見分けがつかないのとBRにウェットリースしているのでBR便名で飛ぶ時もあります。 タイミングが良ければ第二ターミナルをバックに離陸するシーンが撮れます 長距離線だと上がりが遅く木々に邪魔されてしまうのが難点です。 台湾のLCC、タイガーエア 台湾ですが、本家のタイガーエアはスクートに合併しましたが、CI傘下で頑張ってます。 管制塔バックにマカオの321が上がりました。
うーん移動すべきか悩むなぁ。
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