2018/10/13 JL371 HND/KKJ

北九州空港と言うとスターフライヤーのイメージが強いですが、JALも就航しています。B737での運航ですが福岡空港発着便より比較的安い運賃が残っている事が多く、移動費用を考えて計算しても北九州便を利用した方が安いと言うことも多くあります。

10月に利用した際も購入時に北九州空港経由が羽田発では一番安かったで、羽田6:25発のJL371便を利用しました。
土曜日の朝で保安検査場が混雑してましたが、混雑を見越して早めに羽田空港に着いたので、搭乗開始前に12番ゲートに到着しました。
ゲート駐機しているはJA331Jで座席は後方の37Kなので優先搭乗続いて乗り込む事ができました。ほぼ満席なのでやはりB737で狭く感じてしまいますね。

定刻の6:27にプッシュバックが始まり離陸待ちの列に並び、RWY05から離陸したのが6:46でした。
東京湾上空で旋回中に雲の中に入り下界が見えなくなりましたが、山梨県あたりでは晴れ間も見え景色が楽しめるようになりました。
朝が早かったので、こういう時の定番「カツサンド」で朝食にします。
いつも万世にするかヨシカミにするかで迷うのですが、今日はヨシカミにしました。
ヨシカミのカツサンド
JALの国内線はWi-Fiが無料なので早速、接続してFR24で自分の航跡を見ながら外の景色を眺めますが、フライトレベルがいつもより低い?と気が付きよくよくFR24で情報を見るとなんとフライトレベル200、20000フィートじゃないですか!
プロペラ機や羽田名古屋線みたいに超短距離線なら200でもおかしくないですが、そこそこ距離のある九州便で200ってあまり無いよな~と思いながら普段より近くに見える下界を眺めます。
琵琶湖上空琵琶湖の西側、大津辺りを飛んでます。
朝早い便なので空域が混雑している言う程では無いし・・・天候なのか?でもFR24で後続する九州便を見ると300以上の高度を飛んでいますから謎だな~。

JA331Jは瀬戸内海沿いに飛び、広島市内が見えてきました。
広島上空この後、宮島を過ぎた頃から徐々にディセンドが始まり、山口宇部空港上空あたりファイナルアプローチとなり、北九州空港へ向かいます。

その様子をビデオで撮影してみました。

周防灘を渡り、北九州空港のRWY36に8:04にタッチダウン。
フライトタイムは78分ということになります。
ターミナルの3番ゲートにスポットインしたのが8:07なので定時到着(時刻表上は8:05)です。

後方座席だったので最後の方になりましたがその分、荷物受取り場ではすぐに荷物が出始めました。地方空港の場合、便数が無いだけに荷物が早く出てきます。

荷物をピックアップして出口を出たのが8:15でなんとか8:20発のバスに間に合いまあした。

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